カメムシの臭いがわからない人がいる?例えるとこんな臭いです!




カメムシの臭いニオイが嫌いな方は多いですね。

 

でも、臭い臭いと有名なのに、幸運にもカメムシの臭いニオイをわからない方もいるようなんですよ。

カメムシの臭いニオイがわからないなんて、どうしてでしょうね?

 

ここでは、カメムシの臭いニオイについて、未経験の方でもわかるように例えて紹介しますね。

 

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カメムシの臭いについて

臭い臭いが代名詞のカメムシです。

一度カメムシの臭いニオイを体験した方なら、思い出すだけで顔をしかめてしまいますね。

 

「屁こき虫」という別名もあるカメムシですが、本当に「屁(おなら)」のような臭いニオイなのでしょうか?

 

カメムシの臭いニオイについて詳しくお伝えしますね。

 

カメムシが臭い理由

カメムシの臭いニオイは、成分にあるようなんです。

 

カメムシの臭いニオイの主成分は、トランス-2-ヘキセナール、別名、青葉アルデヒドと呼ばれています。

 

この成分は日常私たちが食べている多くの食材に微量含まれています。

例えば、キュウリ・トマト・キャベツなどの野菜や、リンゴ・バナナ・イチゴなどの果物、茶葉です。

 

確かに、キュウリの青臭さは、少しカメムシのニオイに似ていますね。

 

カメムシのニオイが臭い意味

カメムシが臭いニオイを出すのは

  • 敵から身を守る防衛のため
  • 敵への反撃のため
  • 敵から逃げる時間をつくるため
  • 仲間へ危険信号を送るため

などなど、カメムシは生存するために臭いニオイを放ちますね。

 

カメムシの臭いニオイについて詳細を知りたい方はコチラを参考にしてください。

カメムシが臭い理由!ニオイはどこから出てくるの?

 

カメムシが臭いのは環境に適応するため

適者生存・共存共栄・全肉全食など、嫌われものカメムシの臭いは、その環境に適応した自然の摂理の一つです。

 

適者生存

天敵(捕食者)はカメムシ(獲物)を狩り、カメムシ(被捕食者)はいかにして危機を脱して生き残るかという、「適者生存」といえますね。

 

共存共栄

一つの大きな生態系として調和する「共存共栄」とも考えられています。

 

全肉全食

「食物連鎖」の視点からすると、強いも弱いも死んだらすべては微生物に食べられ土にかえり植物を育てる「全肉全食」となります。

 

 

このように、私たちに嫌われているカメムシは、自然の中で生息するために臭いニオイを武器・保護神としているのです。

 

自然の摂理からカメムシを考えると、臭いから嫌いというのはちょっとかわいそうな気がしてきますね。

 

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カメムシの臭いがわからない幸せな人がいる!なぜわからないのか?

カメムシの臭いニオイの感じ方は人それぞれのようです。

そして、カメムシといっても臭くない種類やフルーツなどの香りのタイプもいるのです。

 

簡単に説明するとカメムシには、

  • 非常に臭い
  • 臭くない
  • フルーツなどの香りのもの

が生息しています。

 

残念なことに私たちの身近に発生するカメムシは非常に臭いタイプが多いですね。

 

では、非常に臭いカメムシの「臭いニオイ」がわからないのはどのような方なのでしょう、調べた結果を紹介しますね。

 

カメムシの臭いがわからないのはなぜ?

あの臭いカメムシのニオイがわからないというのは、次の3つのケースがあるのではないでしょうか。

  • カメムシのニオイを臭いと感じない
  • 未経験だからカメムシの臭いがどのようなニオイなのかわからない
  • 臭いニオイの成分に慣れている

 

それぞれ詳しく説明しますね。

 

カメムシのニオイを臭いと感じないケース

カメムシの臭いニオイに非常によく似ているのがパクチーです。

 

あの臭いパクチーを好んで食べる国々があり、近年では日本でも多くの人が好んで食べるようになってきました。

 

あの臭いパクチーを好んで食べる?

と驚いていたら、なんとパクチーどころかカメムシを食べる人もいるんだそうですよ。

 

▼人間もカメムシを食べる⁈詳しくはコチラ▼

カメムシに天敵が?カメムシを好んで食べる変わりものとは?

 

カメムシの臭いニオイがわからないのではなく、気にならない人がいるんです。

 

これは、実際に私の友人の話です。

コリアンダー大好きの友人は、実際のカメムシのニオイが嫌いじゃないとのこと。

昔、田舎で大量のカメムシに遭遇したとき、母はあまりに酷い悪臭にもだえ苦しんでいたけれど、友人はまったく気にならなかったそうなのです。

 

この話を聞いたとき、衝撃を受けました。

カメムシのニオイが嫌いじゃないなんて、幸せですよね(笑)

 

未経験だからカメムシの臭いがわからないケース

カメムシから臭いニオイを出された経験がない方もいますよね。

中には、カメムシを見たことがない人もいると思います。

 

どんなに具体的な表現で臭いを説明しても、実際に嗅いだことのない人にはあの臭さは伝わらないのかもしれません。

 

カメムシの臭いニオイをわかってもらうのには、パクチーを食べてみることをおすすめください。

百聞は一見にしかずです。

 

ただ、ヘリカメムシ科のカメムシは青りんごのような香りがするそうです。

 

※パクチーとカメムシの臭い成分は同じという誤解

ちょっとややこしい話になります。

パクチーとカメムシの臭いニオイはよく似ているから成分も同じだと誤解してしまいますよね。

でも、主成分の組成からすると同じではないのだそうです。

ただ、カメムシの臭いニオイの成分が、パクチーの組成成分に微量含まれているので総合的に似ている臭いニオイになるのです。

 

臭いニオイの成分に慣れている

カメムシの臭いニオイは、ヘキサナール・オクテナール・ディセナールという成分を中心に組成されています。

 

カメムシの種類によっては成分が多少異なる場合もありますが、これらの成分は青葉アルデヒドとも呼ばれる脂肪族なのです。

 

そして、草や葉に含まれるニオイの成分と同じものです。

草刈りしたときの青臭さをもっと強烈にしたのがカメムシの臭いと似ていますね。

 

特に臭いニオイのもとは「トランスー2ヘキセナール」で、野菜や果物にも含まれている成分です。

 

このように、カメムシの臭いニオイの成分は私たちの身近な食材と共通しているのです。

 

なので、知らず知らずのうちに臭いに慣れてしまった、なんていう方がいても不思議ではないです。

 

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カメムシの臭いは例えるとこんな臭い!

臭い・屁こき虫などとさんざんないわれ方で嫌われているカメムシです。

 

そして、刺激をうけたカメムシが放出した臭いに反応した大量のカメムシが連鎖的に臭いを出す場合もあります。

 

このようなカメムシのニオイを例えてみましょう。

 

カメムシの臭いニオイの例え

カメムシの臭いニオイについて、さまざまな例えがネットに溢れています見てみましょう。

 

  • ドクダミの葉をすりつぶしてさらに臭くした苦く臭いニオイ
  • 青臭い屁のニオイ
  • パクチーを噛んだ瞬間のニオイ
  • ドクダミなどの雑草を食べて1週間便秘になってでたオナラのニオイ
  • 青臭いが悪臭になってしまったニオイ
  • 緑の汚い液体のニオイ

 

などなどです。

青臭いニオイという共通点はありますが、未経験の方には想像できないニオイですね。

 

そして、臭いニオイはカメムシの種類によって違いますし、ニオイの感じ方は人それぞれ若干異なるようです。

 

でも、一般的に特に似ているといわれるのは、やはり

  • パクチー
  • コリアンダー

です。

 

このパクチーとコリアンダーは同じ植物ですが、果実や葉を乾燥させてパウダー状にしたのが「コリアンダー」、葉を生のまま食べる場合「パクチー」と呼ぶのだそうです。

 

なので、パウダー状のコリアンダーのニオイは、パクチーの香りがしますよ。

パクチーは、実はカレーなどのスパイに使われる香辛料なのです。

 

ということで、カメムシの臭いニオイは、例えると、パクチーやコリアンダーの香りといえますね。

 

カメムシはどれくらい臭いの?

カメムシの臭さの感じ方は人それぞれ異なりますが、半数以上の日本人は臭いと感じるという説があるようです。

 

そして、臭いニオイは青臭い極みくらい臭く感じます。

 

人によっては、トイレやゴミなどよりも嫌な臭いニオイと感じるそうですよ。

 

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まとめ

カメムシのニオイを臭いと思わない、幸せな人もいるのには驚きましたね。

 

カメムシを食べる習慣がある地域の人々は、香辛料としてカメムシと同じ臭いニオイのコリアンダーを好んで使います。

 

また、カメムシの臭いと同じニオイのパクチーを生のまま食べます。

 

別名カメムシソウと呼ばれているパクチーや香辛料のコリアンダーを美味しく食べている方にとっては臭くないのでしょう。

 

カメムシの臭いがわからない方には、これらの食材でカメムシの臭いを体験してもらいましょう!!